すぐに使えなくなるマッキー(油性ペン)極細の復活方法

ゼブラ

あけましておめでとうございます。
2019年が誰にとっても素敵でワクワクする一年になりますように。
本年もよろしくお願いします。

最近は出す人も減っている年賀状。
年末の忙しい時期に作成するのって大変ですもんね。
図案考えて宛先確認して印刷して相手のこと思いながらメッセージ書いて……
毎年もう出さなくてもLINEでもいっかな~と思いつつ届くと嬉しいし、出す人のことを振り返ったり考えたりするいい機会ではあるんですよね。
ひたすら面倒だけど。

そしてその年賀状に、字が下手な自分なりにマシに書けるツールがゼブラのマッキー極細。
太さもハガキへの書き味も丁度いい。

しかしマッキーの細&極細ツインペン、昔から極細はすぐに使えなくなるんですよねー。
細はインクがなくなるまで使えるのに極細の貧弱さと言ったら。
保管も、極細を下にして立てているのに!

その理由についてはこちらの知恵袋回答が参考になりました。
やっぱり極細の方だけ乾燥してしまうものなんですね…。

■Yahoo!知恵袋より■
 マッキーペンの『極細』ってすぐインクがなくなるような気がします

ただ、対処法のメチルアルコール(または消毒用アルコール)。
ちょっと常備してない代物ですー。
その他検索結果でアセトン入りマニキュア除光液やベンジンという手段もあるようですが。
除光液はアセトンフリーしか持ってないんですよ。

で、ですね。

何らかのそれに近いものなら使えないだろうか?と思い付いたのが。

<<スタンプの黒インク>>

厳密に言ったらインクの種類が違うとか混ぜるなとかあるのかもしれないけど、目的はインクを移すことじゃなくてペン先を復活させることなんで。
それと単純にデスク周りにあったものだったんで。
しかも 効果あったんで。

100円ショップで買った黒スタンプ台です。
マッキーの極細のペン先を、その隅っこに数秒つけるだけ。
少し使うとまたかすれてきますが、繰り返すと不便なく使えるくらいに復活!
インターネットもなく知恵もなかった小中学生時代の自分に教えてあげたいくらいです。

あ、やらないと思いますがインクの色が違う場合はやめましょうね。

たまにしか使わないマッキー極細ですが、昔から気になってたことが身近なもので解消できてめでたしな一件でした♪

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